Java初心者だけど、Java Silverを受験して合格できるのかな?
Bronzeからやったほうがいいのかな?
初めてプログラミング言語を学習すると、「資格って取っておいた方がいいのかな?」と言う疑問が出てくると思います。
この記事では、Java初心者でも2週間でJava Silverを取得できる学習方法を解説しています。
関連
Java経験者の方はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
こんな方におすすめ
- Java初心者で資格を取ろうか迷っている人
- BronzeとSilverのどちらを受験しようか迷っている人
目次
なぜJava Silverからなのか?
初学者の方は、なぜJava Bronzeから順番に取っていかないのか?と疑問に思うかもしれまん。
それは、Bronzeは資格としての権威がほとんどないからです。
Bronzeの出題範囲は、演算子やループと言った基礎的な内容です。
そのため、履歴書などで、ほとんど評価されることはありません。
誤解を恐れずに言うと、受けるだけ時間のムダです。
2週間のロードマップ
1〜9日 基礎固め
「スッキリわかるJava入門 」を1回ざっくりでいいので読み進めます。
細かい仕様や文法は、完璧に理解しようとしないことが大切です。
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次に、「徹底攻略 Java SE 11 Silver 問題集」の1章から11章までの問題を解いていきます。
この時、和からいない部分は「スッキリわかるJava入門 」で調べながら解いていきましょう。
2周目は、何も見ないで約7割取れるよう頑張りましょう。
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10〜14日 演習
ここからが本番です。
「徹底攻略 Java SE 11 Silver 問題集」の12、13章の総合問題を解いていきます。
これは最低2周しましょう。
最終的には、12、13章の両方で9割ほど取れるよう頑張りましょう。
これくらい取れれば、ほぼ合格したと言えます。
最後に
初心者でも、Java Silverは十分取得できる資格です。
自分にはまだ早いと思わず、チャレンジしてみて下さい。