目次
合否の確認方法
試験直後
Java Silverの試験形式は「CBT」と言うパソコンを使用した試験形式です。
試験が終了すると、その場で合否を教えてくれます。
試験終了30分後
試験が終了して約30分が経過すると、Oracle社から「donotreply@oracle.com」のアドレスで画像のようなメールが送られてきます。
メールにある「CertView」の手続きをすると、合否の確認や合格証書をダウンロードすることができます。
現在、紙の合格証書は廃止され、合格証書はPDFでダウンロードしなければありません。
CertViewを利用するには、
- Oracleアカウント
の2つが必要になります。
Oracleアカウントの作成方法は、こちらで解説しています。
CertViewの「試験結果を見る」で、合否の確認ができます。
合格証書の取得方法
合格証書をダウンロードするには、CertViewの「eCertificateをダウンロード」で、ダウンロードページに移動します。
「グローバルプリント」か「日本版画」で印刷ページに移動し、PDFでダウンロードします。
以上の手順で、合格証書をPDFでダウンロードすることができます。
最後に
紙の合格証書の送付が廃止されたため、合格証書は自分で印刷するか、PDFでダウンロードしなければなりません。
もし、所属している企業で資格支援制度があり、合格証書が必要な場合は忘れずに用意しましょう。