プログラマーを目指して、資格を取得しようとする人は多いです。
また、現役のプログラマーやエンジニアの中にも、次の仕事につなげるために資格を取ろうとしている人がいます。
この記事では、Java Silverを取得するメリットについて解説しています。
こんな方におすすめ
- 就活・転職中の人
- 現役のエンジニア(特にSES)
目次
Java Silverのメリット
結論から言うと、Java Silverを取得するメリットは無いに等しいです。
Java Silverを取得しているからと言って、採用で有利に働きません。
グラフからも分かるように、企業は資格の有無を選考に反映していません。
もちろん、資格がなければ働けない職業もありますが、Java Silverなどのプログラミングの資格は、持っていなくても仕事ができます。
私はなぜJava Silverを取得したのか?
私がJava Silverを取得した理由は、単純でお金が手に入るからです。
私が所属している企業には、資格取得支援制度があり、資格を取得すると受験費と祝金が支給されます。
Java Silverは学習コストが低く、現役のエンジニアでJavaの研修を受けたことがある人なら、すぐに取得できます。
気になる方は、こちらの記事もご覧ください。
【超最速】1週間でJava Silver SE11 を合格するためのロードマップ
最後に
Java Silverを取得することにメリットはありません。
しかし、所属している企業の制度を利用することで、臨時収入を手に入れることができるかもしれません。
是非、社内制度を確認してみてください。