雑記

プロフェッショナルがいる会社は辞めた方がいい理由

皆さんの職場は「実力至上主義」の現場ですか?

私が以前勤めていた工場は、実力が全ての現場でした。

実力が認められ、現場で誰も敵わないスキルをもっていれば、高卒の20代の社員でも係長や課長にわがままが通るような状態でした。

そのようなプロフェッショナル数人で現場を回していました。

もし、あなたの職場が同じような状態なら今すぐ転職をした方がいいです。

今回は、なぜ辞めるべきなのかを解説していきます。

目次

万年人手不足

プロフェッショナル達は、普通の人より仕事ができます。

少数の職場でなければ、1人や2人いなくても現場は回ります。

ここで問題なのは、上の人間がこの現場を見たとき、「2人いなくても回るなら1人減らして人件費を抑えよう」と考えてしまうことです。

上の人間は、現場の状況を正確に理解する事ができません。

そのため、人が減っても現場が機能していれば、人を入れすぎたと考えます。

こうなると人は減り続け、最初の人数に戻ることはないです。

あなたの職場が万年人手不足の場合、これが原因かもしれません。

もし該当するなら、今すぐに転職をして下さい。

今すぐ行動しなければ、「会社に迷惑がかかる」「次のボーナスまで」と定年まで辞める事ができなくなるからです。

自分の現状に気づいたのなら、今すぐ行動に移して下さい。

ちなみに、私はプリキュアに背中を押され転職しました。

詳しくは、【プロフィール】工場のライン作業からプログラマーへをご覧ください。

 

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現場が回らない

数人のプロフェッショナルで現場を回しているため、もしその中の誰か1人でも休んだら、現場は回らなくなります

5、6時間残業して、なんとか作業を終われる状態になるかもしれません。

この状況で1番辛いのは中間管理職です。

上からは「なぜこんな残業しているんだ」と言われ、作業員からは「人を増やせ、どうにかしろ」と板挟みにあいます。

人は増やせないし、残業時間はどんどん増えていき、八方塞がりです。

こんな事が続けば、現場の人間は精神を病んでしまいます。

ここで言える事は、精神が病む前に辞めるのが1番です。

次の仕事のことを心配している場合ではありません。

すぐに辞めましょう。

精神を壊してしまうと普通に生活するのが難しくなってしまいます。

現在は、退職代行サービスがあるので、自分から言えない人はぜひ活用ください。

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プロフェッショナルは消耗品

プロフェッショナルになれれば、多少のわがままも通るのし、現場では尊敬される存在になります。

しかし、それも仕事ができている間だけです。

もし、怪我や病気で今まで通り仕事ができなくなると自己嫌悪や他人からの目を気にするようになります。

天才肌で全く怪我や病気にならない人もいますが、ほとんどの人はそうはいきません。

仕事ができている=大丈夫、と言うわけではありません

プロフェッショナルの人も、多少無理をしながら作業しています。

このような現場では、プロフェッショナルの空いた枠を埋めるために、もう1人のプロフェッショナルを育て始めるのです。

この連鎖は止まる事はありません。

この連鎖から抜け出すには、会社を辞める以外に抜け出す方法はありません。

 

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まとめ

プロフェッショナルがいる会社を辞めた方がいい理由

  • 万年人手不足になる
  • 現場が回らなくなる
  • プロフェッショナルもいつか潰れる

 

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