Ruby / Rails

(Rails)DBのmigrationでやらかした話

2019年8月27日

こんにちは、Nanayakuです。

今回は、RailsのDBのmigrationで気をつけなければならない事を紹介します。

それは、

rails db:rollback

する前に、migrationファイルを削除・編集する事です。

 

目次

migrationファイル

migrationファイルはDBの設計図の役割があります。

ただ、migrationファイルの変更、削除が自動的に更新されるわけでなく、それらの情報が全て残されてしまします

これは、migrationファイルがDB設計をバージョンで記録しているからです。

つまり、

rails db:rollback

は、migrationのバージョンを1つ前に戻しています。

間違ってmigrationファイルを削除してしまうと、元に戻すには少し難しいです。

【Rails】マイグレーションファイルを徹底解説!

に、戻し方は書いてありますが、自分にはよくわかりませんでした。

migrationファイルのバージョンを戻せなくなった時、githubから「rails db:migrate」をする前にコミットしたものをダウンロードしました。

まとめ

migrationファイルを変更・削除する流れ

step
1
migrationファイルの状態の確認

rails db:migrate:status

step
migrationファイルのバージョンを戻す

rails db:rollback

step
migrationファイルを変更

step
migrationファイルの変更を反映

rails db:migrate

参考サイト

【Rails】マイグレーションファイルを徹底解説!

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