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DB設計の準備段階でやる事

2019年8月2日

こんにちは、Nanayakです。

今回はDB設計を実際にやってみて、自分の思っていたのと大幅に違っていたので、調べて事を備忘録がわりに書こうと思います。

目次

ER図の作成

ER図は、データベースのテーブル同士の関係を表す図の事です。

実際に書くと下図のようになります。(IE記法)

若手プログラマー必読!5分で理解できるER図の書き方5ステップ

自分は、テーブル内はmodelのmigrationで書いたような感じで、それの関連づけ(アソシエーション)を線で結べばいいと思っていたので、自分が最初に作ったものは以下のようになります。

テーブルの中身も線の書き方もダメダメでした。

 

DB設計で最初にやる事

自分は、いきなりER図を書いていました。

DB設計の基礎として、ユースケース図・ユースケース記述・アクティビティ図を作成しておかなければなりません。

ユースケース図

ユースケース図とは、ユーザーから見たシステムの利用例を表現する図解術で書いた図のことです。

以下のように書かれます。

若手エンジニア必読!超絶分かるユースケース図-全知識と書き方5ステップ

これを参考にユースケース記述で、以下の要素を決めます。

  • ユースケース名
  • 概要
  • アクター
  • 事前条件
  • トリガー
  • 基本フロー
  • 備考

その後、エンティティを抽出し、アトリビュートを洗い出します。

洗い出したアトリビュートをリレーション(線)で繋いでいきます。

これがER図になります。

 

参考サイト

若手プログラマー必読!5分で理解できるER図の書き方5ステップ

若手エンジニア必読!超絶分かるユースケース図-全知識と書き方5ステップ

 

最後に

備忘録がわりに作ったので、間違っている所とかあったら、コメントくれると嬉しいです。

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