雑記

『プログラマが知るべき97のこと』を読んでみた感想

ビジネスマンのデスク

こんにちは、Nanayaku(@789__PQ)です。

皆さんは、『プログラマが知るべき97のこと』と言う本を知っていますか?

現在はネットに無料で公開されています。

プログラマが知るべき97のこと

今回は『プログラマが知るべき97のこと』を読んでみた感想を書いてみました。

 

ちなみに私の経歴は、2020年の2月からSES企業に転職しました。

現在はコロナの影響もあり、研修後は自宅待機で現場をまだ経験していませんが、これからプログラミングを始めようとしている人や転職を考えている人の参考になればと思います。

目次

内容

本の内容は、ツールの使い方など実践的なことはあまり書いてありません。

主な内容は、概念やプログラマーの心持ちなどを紹介しています。

 

初学者や新人プログラマーは読むべき?

結論から言うと『プログラマが知るべき97のこと』は、読んでおいて損はないと、私は思いました。

それは、エラーやツールの使い方はググれば分かりますが、プログラマーの考え方や概念は調べても分からないことが多いからです。

私は、現場になれてきた新人プログラマーが読むべき本だと考えます。

それは、変な考えや開発の手段を定着させないためです。

最初の現場がいい現場なら問題ありませんが、もし適当なテストしか書かない・デバッガーとプログラマーの関係が最悪など、これからプログラマーをしていく上で成長の妨げになるからです。

個人開発や副業でプログラミングをやる人には、あまり関係ありませんが、、、

上記のことから、新人プログラマーは読んでおくべきだと思います。

 

最後に

現在、『プログラマが知るべき97のこと』は無料で公開されています。

プログラミングを学習中の人は、ぜひ時間があるときに読んでみてください。

プログラマーの考え方や概念が理解でき、自分のキャリアプランの設計に役立つと思います。

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