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AWSの用語を調べてみました

2019年9月25日

こんにちは、Nanayakuです。

自分の備忘録用に、AWSのS3に画像を保存する設定をしている時に、出てきた単語の意味を調べてみました。

目次

EC2

Amazon(AWS)が提供する「仮想サーバ」のこと。「インスタンス」と単位で構築できます。

5分でわかるEC2 | ナレコムAWSレシピ

 

RDS

RDBMS(MySQLやPostgreSQLなどの総称)のインストールや管理などが、一括でできるAWSのフルマネジメント型データベースサービスのこと。

5分でわかる「RDS」 | ナレコムAWSレシピ

 

S3

AWSが提供するストレージサービス(Amazon Simple Storage Service)のこと。アクセスキーがあればAWS以外からもアクセスでき、herokuの画像保存に使われます。

5分でわかるS3 | ナレコムAWSレシピ

 

バケット

S3の中で一番大きな入れ物(グループ)のこと。S3にオブジェクト(データ)を保存する場合は、このバケットを指定します。

5分でわかるS3 | ナレコムAWSレシピ

 

ELB

AWSで稼働しているロードバランサーサービスのことで、通信負荷が大きくなった場合、負荷を分散することができます。

5分でわかるELB | ナレコムAWSレシピ

 

Cloudwatch

AWSのリソースと実行するアプリケーションを監視するサービスです。自分はアラートを設定しておいたおかげで、AWSアクセスキーをGitHubに上げた時に迅速な対応ができました。

AWS再入門 – CloudWatch編 | DevelopersIO

 

IAM

「Identity and Access Management」の略で、権限を設定したユーザーのこと。どのサービス(E2やS3)に対して、何ができる(アクセスやサーバーの作成)のかを設定できます。自分は、GitHubにアクセスキーを上げた時に、アクセス制限をかけていたおかげで、不正利用されずにすみました。

AWS : IAMについて今更学ぶ - Qiita

 

infrastructure as a code

インフラ(サーバの環境構築)の自動化Gitと連携することでpushすることでデプロイが出来るようにすること。これを実現するために、インフラ構築管理ツール(circleCIやPuppetなど)が用いられます。

今流行の「Infrastructure as Code」って?:新刊ピックアップ|技術評論社

コードによるインフラ構成管理はなぜ必要? 今さら聞けない「Infrastructure as Code」 (1/3):CodeZine(コードジン)

 

Cloudformation

AWSでWebサーバやDBサーバの管理などが簡単に出来るサービスのこと。

多分わかりやすいCloudFormation入門とチュートリアル - Qiita

CloudFormation超入門 | DevelopersIO

 

ansible

構成管理ツール(infrastructure as a code)の1つ。

Ansibleをはじめる人に。 - Qiita

 

DevOps

構成管理ツールなどをしようして開発者と運営者は綿密に連携し、スピーディーにシステム開発を進めていくこと。

「DevOps」を全く知らない人のために「DevOps」の魅力を伝えるための「DevOps」入門 - Qiita

 

Immutable Infrastructure

構築した環境(インフラ)を一切変えない開発方法のこと。インフラが同じ開発環境と本番環境を用意し、開発環境で十分な稼働テストを行ったのち、開発環境を本番環境に入れ替えます。

イミューダブル・インフラストラクチャー | IT用語辞典 | 大塚商会

 

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