ん、ITパスポートが初心者にはオススメ?
これにしよう!
転職前にITパスポートを取るなんて、もったいないですよ。
今回は、損しないITパスポートの取り方を解説していきます。
目次
ITパスポートとは
ITパスポートとは、情報処理技術者の国家資格のことです。
国家資格と聞くと難しいと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
ITパスポートは、情報処理技術者の初歩の資格です。
つまり、ITの基本的な知識を持っているかの資格のため、未経験でも合格することは難しくありません。
ただし、あくまで初歩の資格のため、ITパスポートを持っているからといって就職や転職で有利に働くとこはあまりありません。
例えると漢字検定3、4級くらいの感じです。
なぜITパスポートを取ると損なのか
就職や転職に有利に働かなくても、取れるなら取っておいた方がいいと考える人は多いと思います。
ここで言う損とは、金銭的な損のことです。
なぜなら、資格支援制度がある企業が非常に多いからです。
この制度は、取得した資格の受験料を援助し、祝金や奨励金が支給される制度です。
どうすれば損しないのか
損しないための方法は簡単です。
転職してからITパスポートを取ればいいんです。
初めての職場で勉強する余裕なんてないと思うかもしれませんが、1ヶ月くらい勉強すればITパスポートは取れるので、心配ありません。
ITパスポート試験を合格した勉強方法も紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。
まとめ
金銭的に損しない方法は、転職してからITパスポートを取ることです。
ITパスポートは、ITの初歩の資格のため、学習コストが非常に低いです。
そのため、転職してから勉強を初めても余裕で合格できます。
最後に
私は、転職前にITパスポートを取ってしまったため、受験料を自腹で払う事になりました。
また、私が転職した企業では、祝金で5000円が支給されます。
約1万円損しました。
このような失敗をする人が減ることを祈っています。