こんにちは、Nanayakuです。
ログイン機能を実装しようとした時、TwitterアカウントやFacebookのアカウントでも出来るようにするために、TwitterAPIやFacebookAPIを取得する必要があります。
そもそもAPIとは、どういうものなのか備忘録がわりに説明していきます。
APIとは
APIとは「Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)」の略です。
正式名称を聞いても、どういうものか分かりません。
APIについて簡潔に説明すると、開発を簡単にするために他のアプリケーションプログラムの機能を使える窓口のようなものです。
アクセスキーは、通行証のようなものになります。
APIの利点
開発の効率化
実装したい機能をAPIを組み込むことで、1から作成するより格段に早く開発できます。
これにより、開発工数が減り、結果的に開発コストの削減に繋がります。
セキュリティの強化
GoogleやTwitterなどの大手が作成したセキュリティレベルの高いアプリケーションを組み込むことで、ユーザーが安心して使用できるセキュリテイが強固なサービスをリリース出来ます。
最新情報の自動取得
Googleなどがアップデートや更新があっても、プログラマーがサービスを更新する必要がありません。
APIで組み込んでいるので、最新情報が自動で取得できるからです。
APIを使うために必要なもの
APIを組み込む場合、
- APIキー(アクセスキー)
- APIシークレットキー
が必要になります。
これらのキーは、GitHubなどにそのままアップしないように、環境変数に代入するなどセキュリティ面で注意が必要です。
自分は、AWSのアクセスキーをGitHubにpushしたことがあり、大変な目にあいました。
おすすめ書籍
参考サイト
今さら聞けないIT用語:やたらと耳にするけど「API」って何? | データのじかん
【初心者入門編】APIとは?知ってワクワク Web APIの使い方
【初心者向け】APIとは何か。APIについて基本的な知識をまとめています。 | ワードプレステーマTCD
まとめ
APIは、アクセスキーを取得することで、他のアプリケーションプログラムの機能を共有することです。